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コウモリ対策を100均で始める手順

コウモリ対策 100均
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害虫対策アドバイザー カイト

56本以上の記事を調査・執筆。ゴキブリ・ネズミ・イタチ・ハクビシンなど、害虫・害獣ごとの特徴と駆除方法を徹底的に調べてまとめています。自分でできる対策から、業者の選び方・費用相場まで、根拠のある情報だけをお届けします。

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コウモリの音や糞を見つけると、かなり不安になりますよね。「できれば100均グッズで何とかしたい」という方も少なくありません。

100均グッズでも初期対策はできます。ただし、できるのは「寄せつけにくくする」「すき間をふさぐ」「掃除を安全に行う」といった範囲です。

コウモリは鳥獣保護管理法の対象です。捕まえたり傷つけたりする行為は禁止されているため、使える対策の種類が限られます。この記事では、100均でできるコウモリ対策を4ステップで紹介します。あわせて、プロに依頼すべきケースの判断基準もまとめました。

100均でできるコウモリ対策は予防と軽い忌避まで

コウモリを見つけると、すぐ追い払いたくなりますよね。100均グッズでできるのは、あくまで初期対応です。すでに住み着いている場合は、完全な対策は難しくなります。

100均対策でできることは、主に次の3つです。

  • 寄せつけにくい環境を作る
  • 出入りしそうなすき間をふさぐ
  • 糞を安全に片づける

反対に、捕まえる、殺虫剤を直接かける、棒でつつくといった行為は避けましょう。室内に入ってきた場合も、窓を開けて外へ出るよう促すのが基本です。手でつかまないようにしてください。

まずはコウモリの侵入口を確認する

どこから入っているかわからないと、対策しにくいですよね。最初に見るべき場所は、コウモリの出入り口です。日中に外から家のまわりを確認しましょう。

よく見られる場所はこのあたりです。

  • 屋根や軒下のすき間
  • 換気口や通気口
  • 雨戸やシャッターの戸袋

夕方になると、コウモリが外へ出ていくことがあります。その動きを見ると、侵入口を見つけやすくなります。ただし、天井裏に入ったり、屋根へ上ったりするのは危険です。高所作業になる場所は、無理に確認しないでください。

糞も手がかりになります。黒っぽく細長い粒が同じ場所に落ちているなら、その上に出入り口があるかもしれません。糞が大量にある場合は、掃除だけで済まないこともあります。その時点で専門業者に相談したほうが、あとがラクです。

100均でそろうコウモリ対策グッズ

コウモリ対策に使える100均グッズの種類と用途

何を買えばいいのか、先に知りたいですよね。100均で探すなら、忌避用・すき間対策用・掃除用に分けると選びやすいです。

用途おすすめアイテム
忌避用ハッカ系スプレー・不織布・お茶パック
すき間対策用金網・防虫ネット・結束バンド・すき間テープ
掃除用使い捨て手袋・マスク・ゴミ袋

コウモリの糞を含むほこりを吸い込むと、感染症のリスクがあります。掃除するときは手袋とマスクを必ず使いましょう。

100均グッズで行うコウモリ対策の手順

手順がわかると、落ち着いて動けますよね。ここでは、自分でできる範囲の流れを4ステップで紹介します。

STEP1:糞と出入り口を確認する

まずは、糞が落ちている場所を確認します。同じ場所に何度も落ちているなら、その近くに通り道があります。

夕方から夜にかけて外から様子を見て、コウモリが出ていく方向を確認します。天井裏に入る必要はありません。外から確認するだけで十分です。

STEP2:ハッカ系の香りで寄せつけにくくする

侵入口の近くに、ハッカ系の香りを置きます。お茶パックや不織布にしみ込ませて、風で飛ばないように固定しましょう。

雨が当たる場所では香りが落ちやすいため、数日おきに確認して交換します。ペットや小さな子どもがいる場所では、置く量を控えめにしてください。

STEP3:コウモリが出たあとにすき間をふさぐ

すき間をふさぐのは、コウモリが外へ出たあとです。中にいる状態でふさぐと、閉じ込めてしまうおそれがあります。

夕方以降に外へ出たことを確認してから、金網や防虫ネットでふさぎます。結束バンドで固定すると外れにくくなります。広いすき間や高い場所は、無理に作業しないでください。

STEP4:糞を安全に掃除する

糞を掃除するときは、手袋とマスクを使います。乾いた糞をそのまま掃除機で吸うのは避けましょう。ほこりが舞うと吸い込みやすくなり危険です。

軽く湿らせてから、紙やちり取りで集めると扱いやすくなります。掃除後は、使った手袋や紙を袋に入れて捨て、最後に手洗いと消毒をしましょう。

100均対策でやってはいけないこと

よかれと思った対策が逆効果になるのは避けたいですよね。コウモリ対策では、次の行動はやめましょう。

  • 棒でつつく、捕まえる
  • 殺虫剤を直接かける
  • 中にいるまますき間を完全にふさぐ

コウモリは保護対象の野生動物です。むやみに触ったり傷つけたりする対策は選ばないでください。子どもやペットが近づく場所に糞がある場合も、自分で無理に片づけなくて大丈夫です。

プロに依頼したほうがよいケース

自分でできるか迷うときは、判断基準があると安心ですよね。次のような場合は、専門業者への依頼を考えましょう。

天井裏や壁の中に住み着いている

夜になると天井裏で音がする、壁の中からカサカサ聞こえる——この場合、外から見える場所だけの対策では足りないことがあります。侵入口が複数あるケースもあるため、確認から任せたほうがスムーズです。

糞が多い・臭いが強い

糞が多い場合は、掃除と消毒の手間が大きくなります。臭いが強いなら、長く出入りしている可能性もあります。この状態では、100均グッズだけで再発を防ぐのは難しいです。衛生面まで含めてプロに見てもらうほうが安心です。

高所作業がある

2階の換気口、屋根、軒下のすき間——こうした場所は、対策そのものより作業が危険です。脚立で届きそうに見えても、手を伸ばすとバランスを崩しやすくなります。高い場所は無理せず、専門業者に相談しましょう。


【コウモリ駆除navi】

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まとめ:100均対策は初期対応に使い、無理ならプロへ

コウモリ対策は、焦らず順番に進めるのがラクです。ハッカ系アイテム、ネット、金網、手袋、マスクなどを100均でそろえれば初期対応はできます。

ただし、100均対策は万能ではありません。住み着いている場合や糞が多い場合は、再発防止まで考える必要があります。

押さえておきたいポイントは3つです。

  • 捕まえたり傷つけたりしない
  • 中にいるまますき間をふさがない
  • 高所や大量の糞は無理に触らない

一度追い払えても、侵入口が残っていると戻ってくることがあります。天井裏の音、増え続ける糞、高い場所のすき間があるなら、専門業者へ相談しましょう。

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